大阪ブログポータル オオサカジン
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2011年02月22日
死神の精度☆
死神の精度。
短編集です。
死神が担当を指命されこの世の誰かに
死のOKサインを出すか否か…と言う物語なのですが
一つずつに
ちょっぴり 暖かいニュアンスを含んだストーリー仕立てになっています。
死神の 主人公「千葉」（人間名）も
ニヒルでありながらどこか憎めない雰囲気を醸し出す所の描写が 上手いのかな〜と思ってしまいます☆
スラスラと読めるので
重い物の間に 調度良いかも(＾O)＝3
Posted by ようこ at 00:23│Comments(2)
│本
この記事へのコメント
私は直木賞候補になった
『重力ピエロ』を読みました。
まあ、上手い。
上手いとしかいいようがない。
あとから映画化されたと知って
こういう作品をどうやって映画化？って
思いましたが。。。
そうそう直木賞の直木三十五の記念館は
谷六にあります。
http://www.eonet.ne.jp/~karahoriclub/naoki/
『重力ピエロ』を読みました。
まあ、上手い。
上手いとしかいいようがない。
あとから映画化されたと知って
こういう作品をどうやって映画化？って
思いましたが。。。
そうそう直木賞の直木三十五の記念館は
谷六にあります。
http://www.eonet.ne.jp/~karahoriclub/naoki/
Posted by a_he at 2011年02月22日 09:02
a_heさま☆
直木賞ノミネート作者だったのですね(゜o゜)
何だか、嫌味が無くって
それでも味がある書き手さんだな～って
思って読んでいました。
こちらは映画化されたらきっと
受けるだろうな。。。作品ですよ（＾ｕ＾）
女性作家が余りヒットしないのは
言い回し、書き手の感情の視野の狭さ
或いは情緒的な部分の描写が
偏りすぎているかなかな～。。。
小池まり子の「恋」は好きだけど
他の作品もとってもみんな似ている～
谷六 寄ってみます(*^。^*)
直木賞ノミネート作者だったのですね(゜o゜)
何だか、嫌味が無くって
それでも味がある書き手さんだな～って
思って読んでいました。
こちらは映画化されたらきっと
受けるだろうな。。。作品ですよ（＾ｕ＾）
女性作家が余りヒットしないのは
言い回し、書き手の感情の視野の狭さ
或いは情緒的な部分の描写が
偏りすぎているかなかな～。。。
小池まり子の「恋」は好きだけど
他の作品もとってもみんな似ている～
谷六 寄ってみます(*^。^*)
Posted by ようこ at 2011年02月22日 09:35