関西リノベーション倶楽部　アトリエ小町

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山崎豊子の 「花のれん」


船場商家から 旦那の道楽であった寄席商売へ移職して 成功を修めた女主人の一生の物語。

浪花商人の根性とやり取りと駆け引きと………

漫才師や噺家の実名も出てくる事から
実際のモデルとして
吉本興業の女社長なんだそうですね。


最後は 戦争で 跡形も無く 焼け野原になります。
その時芸人への貸付証書も全部反故にしてしまう様な 気性の主人公に商才はあったのだけれど
女性としての幸せ………は見えず
この物語を現代に置き換えても

あぁ きっと 同じ様に 女性は 仕事と女性としての幸せは隣り合わせに無くて
対極にあるのかな…と思えました。


面白い物語でした。

  

パピラって 何？

と思う人も沢山いらっしゃると思いますが

これは
この時期から始まる杉花粉症症状を軽減してくれる 健康食品です。


私や友人たち何人が……… 妹や姪っ子は これを飲んで
鼻血が出る位の症状が 完治★と言って良い程治りました。

三年、年明けから二箱 服用すると もうその年は 快適に春を迎えられました。


ただ 和歌山の誰がが それを飲んでアナフィラキシーショックΣ(|||▽|||)になった…と 厚生労働省へ報告した御蔭で



パピラは この世から 無くなりました(T_T)


アナフィラキシーショックですが

これって どんな 何の薬や 食品でも有り得る物なのですよね。
体調悪いと普段は何も無い物にまで反応することもあります。


販売者のおじさんは１カプセルずつに 木に登り自分で詰めていますよ〜と写真入りで チラシが入って居て


でも厚生労働省が酷い一方的な悪い報道をしてしまったので

ついにその方はその後すぐに亡くなってしまいました。
商品が欲しいからご自宅まで電話したんです。


和歌山主婦！
貴方の為に
沢山の助かっていた人がここ数年また昔と同じく辛い目に遇っています。

杉花粉カプセルをそのまま経口服用する治療食品なんだから
そんなリスクもあるっちゅー事位解ってなかったの！？??(゜Q。)??

すぐ医者に行って治ったなら
厚生労働省まで 報告するなんて！ (￣▽￣；)



悪い報道を丸呑みしてる記事が今や百％ですが凄い効き目の 食品だったので
復活して欲しいです。



心からそう思います。


販売者 おじ様は
可哀相な 亡くなり方をしました。


この時期になると
毎年 こうおもいます。
  

ここをリノベーション！




こんな風になりました。
アクセントクロスが素敵❤
照明とマッチしていますね。




ワンルームに押入れって。。。
一体どんな発想から建築したんでしょうね～。。。(-_-メ)




オープンクローゼットに変身(*^。^*)(*^^)v
右手はポールハンガー、左手は稼働棚にしました☆




玄関からのアイストップにブラウンのガラスブロックをはめ込んだ
袖壁を興しています。
おっしゃれ～!(^^)!




キッチンもオールステンの物に変更！！！
清潔感とお部屋の雰囲気とのミスマッチがGOOD(^_-)-☆
  

今までは フルーツ系の香りを使っていましたが

今回 バレンタイン限定と言う事で 「チョコレート」の香りを購入しました。


身体に塗ると 本当に甘い香りに包まれて 翌日まで チョコレートの香りを楽しめます。

バレンタイン限定なので もう今年は手に入らないかもしれませんが

幸せな気分にさせてくれるので
来年は是非 お試しあれp(^^)q

  

懐かしい百恵ちゃんと友和さんの映画「絶唱」

山園田と言われる他人の土地をまたがずに山を渡れると言われるほどの
富豪園田家の坊っちゃん友和さんと
その山番の娘百恵ちゃんとの恋物語と言うか
夫婦の物語なんですが

とてもシンプルでピュアなストーリーで
高校生の息子も飽きることなく一緒に観賞できました❤

私が小学生の頃から始まったこの二人のお正月映画は
毎年の楽しみでした☆

中でもこの「絶唱」が私は1番好きだったので
結構なお値段しましたが
購入( ^^) _U~~

今の映画もとっても面白いし楽しいし展開が速くって
見ていて飽きないのですが

こんな純愛な映画も
いいな～❤と思いました。



  

小路和伸氏の絵画☆

私のリクエスト通りに
教会にサンタさんがプレゼントを運んでくれて

イルミネーションも施されていて


そして 雪の夜に花火が上がってる(☆＿☆)

って言う

愉しくて美しい絵ですo(^-^)o


絵って


好き嫌いが普通はありますよね？

だけど 小路さんの絵は
不思議な絵
なんです。


見た人誰もが 不思議な世界に引き込まれて

夢見る気持ちを与えてくれます。


この絵は私だけに描いて下さった
世界にたった一つの物(@_@)


宝物の一つです。


ちょっと 公開o(^-^)o


  

唯川 恵の
「百万回の言い訳」


結婚と言う形態を考えさせられる作品。


結婚と言っても 所詮は 他人の男女。

そこに強烈な磁石が無いと 結構簡単に 破綻したり離れたり出来る不安定な関係なんですね。


得に子供が居ない場合は とても不安定で 繋がりや絆が築かれ難いです。

だって まぁ 考えたら
他人の集合体ですから
その親や兄弟姉妹と言ったら それはもう
思いやりとそれとは反対の 忍耐と言う試練にも堪えなければなりません。

夫婦同士の思いやりが無いとなると
もう 後は何も成り立ちません。


惰性で…と言うのもあるでしょうが
何だか 寂しい関係だなぁ
と 感じました。


貴方の伴侶は
貴方が苦しい時 悲しい時
側に居て 一緒に痛みを分かち合ってくれる人でしょうか。